Maboroshi - awamok
Maboroshi - awamok
詞:awamok
曲:awamok
ドアの向こうへ
水辺が見えるよ
日曜の朝のはず
そう思いたいんだ
虹が見える位置へ
少しずつ
少女達は歩いて行く
それはマボロシ
あっけなく消えて
今はもう光さえも
消えて
真夏の空と
この瞬間と
確かなものなど
何もないよ
水辺に映るよ
それはマボロシ
何もかも消えて
手に取って
確かめたんだ
この目ではっきりと
確かめたんだ
記憶というマボロシ
感じたものは
なんとなく思い出に変わる
真夏の夜と
色んな出来事が
浮かび上がるよ
胸の中
夜の水辺に
浮かぶマボロシ
どうにか消えないで
と歌うよ
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